KUBEERU   ~history~

​誕生までと、それから・・・


IPPO PRODUCTS ブランド立ち上げが2019年4月。(販売開始は6月)
一枚の六角形の鉄板からスタートしました。
同年春頃から六角鉄板のテストと並行して、キャンプギアの主役でもある
焚き火台の開発に着手したのが丁度この頃。
六角鉄板のリリースに引っ張られる格好で焚き火台も六角形にする事を
決めました。

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記念すべき1stプロトがこちら。
六角鉄板と比較して分かるように
最初は4~5人をターゲットにした
ものでした。
鉄製で溶接一体式。

その後、世のソロキャンプの流れを受けてコンパクト化する事に。
その時の貴重なラフスケッチ。

テーパー型で、脚は地中に打ち込む方式で1本足。

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選択肢が多く、悩む要素が非常に多かったのですが、テストによる消去法で
形を絞り込んでいき、六角柱型の組立式に方向転換。
素材は最終的には錆びにくい素材であるステンレス(SUS304)を選択。

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これは鉄製で脚は一本足。

ここまでくるとKUBEERUの面影が
見えてきます。

歪み難いが錆び易い鉄製にするか、歪み易いが錆び難いステンレスにするか....

悩みましたが過去の自身の経験により、最終的に後者ステンレスに決定しました。

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そして2020年3月。KUBEERUが誕生しました。(発売日は4/18)

名前の由来

発売日を4月中旬に定め、製作に着手するも肝心の名前がまだ決まっていません。
3月の終わり頃。
名前を決めるべくインターネットを利用し検索をしていたところ...とある記事に目が行きます。


 “〇〇、薪を焚べる(くべる)” 


4月から始まるTV番組のタイトルの名前でした。


「焚べるって関東の方でも使うんだ...」


田舎に住む私にとっては焚べる(くべる)は日常会話で使う言葉。

冬になれば、『薪をもっと、くべーやー』、そんな言葉は良く飛び交います。
てっきり地方の方言とばかりに思っていた『焚べる(くべる)』という言葉。

名前の響きと懐かしさにこの時点でほぼ決定。
その後、クベルにユーモアをプラスし、より親しみ易い名前にという事で...

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“KUBEERU" (クベール)

と名前を付けることに決めました。

(名前の中に、私の好きな"BEER"が入る事も決め手となりました。)

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そしてあの時写真撮影で使ったKUBEERU初号機は、年が変わった今も尚、数百時間の燃焼に耐え、多彩なオプションとKUBEERU兄弟を従え、私の焚き火のパートナーとして存在し続けています。(2021年 春)

To be continued......